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伝統食用菊りゅうのひげ

新潟の殿様が好んだと言われる黄色い食用菊です。たった2株からの復活させました。ミシュラン店、料亭などにも使って頂いてます。華麗な見た目はおせち料理との相性◎。また本商品を使った長寿祈願のギフト商品も用意しております。

 

In our area, edible chrysanthemum has long been commonly eaten. Today,We have a type of edible chrysanthemum known as Ryunohige. It is said to have been a favorite of the local lord. In addition, we produced gift items you will live a long life.

​#食文化 #伝統野菜 #食用菊 #りゅうのひげ #三根山藩 #米百俵 #在来種 #復活 #農福連携 #地域循環共生 #SDGs

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活動パンフレット

上記のスライドを掲載したりゅうのひげの紹介パンフレットです。食材の使い方、これまでの経緯、りゅうのひげをつかった商品を掲載しています。

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商品一覧

りゅうのひげは新潟の一部地域で10名の農家と育てている収量わずかな貴重な食用菊です。遅咲きのためわずか2株だけになっていた在来種を復活栽培させてお届けしています。色・形にバラつきがありますが、加工方法を変えることで作ったものを余すことなく使いきっております。ただただ栽培することだけでなく、地域に優しく、循環できる取り組みを日々考えております。

ちらし寿司の素 1,080円

三根山のお殿様が好んだと云われていた菊ご飯を、2合のご飯に混ぜるだけで簡単に再現できます。時短メニューのちょっとしたお祝い膳としても活用できます。

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菊茶 756円

中国の薬学書「神農」に「長く愛用すれば、血液循環と血行が良くなります。そして、老化を遅らせ、寿命を伸ばす。」とあるほど、中国では菊花茶は愛用されています。今回、黒文字やほうじ茶などをブレンドし親しみやすい和ハーブ茶に仕立てました。

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菊の佃煮 702円

菊花のガクを、農家のおかあさん馴染みの昔ながらの保存調理法で佃煮にしました。花の香りが上品な、大人向けの佃煮です。ご飯との相性が良く、先のごはんフェスのごはんのお供試食会でも大変好評をいただきました。

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生鮮品50g・90g 250円・380円

繊細な花びらでシャキシャキとした食感が優れています。この食感は菊花の中でも一番である研究所のデータがございます。色鮮やかな見た目でさまざまなお料理を引き立てます。路地で育てた生鮮花は11月中旬から12月初旬にかけて出荷いたします。

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業務用500g〜

​私たちが生産した貴重な食材を、ひとつひとつ選別し、一緒に食卓に届けてくださる業者様向けに発送しております。現在は、地域飲食店に限らず、東京、大阪、秋田のお得意様にお送りしております。

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販売のお問い合わせ

貴重な食材・商品をお求めの方は下記「お問い合わせ」よりご連絡ください。

生産者・協力者紹介

私たちがにしかん(新潟市西蒲区・燕市)で生産し、福祉作業所とも連携してお届けしています。

メディア掲載

県内はもとより、全国的にも希少性が高いことから多くの媒体に取り上げていただいております。

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注文・資料請求・見積り・お問い合わせ

私たちりゅうのひげ会にとって、多くのお客様との御縁が活動の支援になります。ご注文のほか、ご質問、ご意見または特別なご要望はございますか?皆様からのご連絡をお待ちしております。ぜひお気軽にお問い合せください。

送信が完了しました。

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経緯

活動プロフィール

2013年〜

りゅうのひげを発見

直売所の出店している農家さんから「りゅうのひげ」のお話を聞き、1年以上かかって岩室温泉地内の畑で発見。見つけたときには前年の大雪でわずか2株を残すのみだった。栽培技術に優れた農家・長津さんに預けて、2014から2年かけて栽培研究。株数を増やし、性質の見極めを図った。

2016年

農家4人で生産スタート

5月 3人の農家さんに株分けして4名で生産を開始
11月 直売所で試験販売。イベント「三根山藩まつり」を開催し、試食を提供

2017年

さらに8名の農家を迎え、本格スタート

5月 新潟市食文化創造都市推進プロジェクト(補助事業)を採択

9月 新潟県「アグリエンジン」プロジェクト支援事業に認定
10月 青森・八戸へ「阿房菊」産地を視察研修
11月 新潟伊勢丹「越品」に出展し「殿様ロール」を販売。また原信巻店で生鮮品の販売を開始
12月 りゅうのひげの乾燥加工の試験に取り組む。

2018年

農家15名、促成栽培にも取り組む

5月 新潟市食文化創造都市推進プロジェクトの採択(2期目)
10月 JA新潟みらい「かきのもと」産地の視察研修
11月 ヤホールで「殿様ロール」「蟹ちらし」を販売
11月 フードメッセinにいがた2018に出展
11月 大阪、秋田の八百屋・市場と取引を開始。飲食店にも販売を開始した

2019年

加工品を販売開始

5月 新潟市食文化創造都市推進プロジェクト採択(3期目)
6月 すし酢、佃煮の加工品を販売開始

8月 JA新潟みらい「かきのもと」産地の視察研修
9月 グルメ&ダイニングスタイルショー2019に出展。パンフレットを制作

11月 合同作業加工日を設け、生涯就労支援施設、地域活動支援センターとも協働作業始める
11月 東京の市場へ出荷開始
12月 NHK新潟の「産地の晩ごはん」にて放映される

2020年

生鮮品の販売が好調

5月 巻総合高校を特別会員に迎え、栽培授業がスタート
11月 フードメッセinにいがた2020に出展。地元新潟での生鮮品卸流通がスタート
11月 愛の野菜伝道師・小堀夏佳さんのベジバルーンセットにセレクトされる。

12月 金沢からのご注文を受け、石川県での販売がスタート

2021年

加工品の取引増加中!

1月 巻総合高校の授業にて取り組みを紹介

4月 新潟駅・長岡駅・湯沢駅の「ぽんしゅ館」にて加工品3姉妹が陳列開始
11月 フードメッセinにいがた2021に出展

2022年

生産拡大に向けて再チャレンジ!

1月 新潟伊勢丹の越品コーナーにて商品販売を開始
2月 巻総合高校での生産取組が新潟日報にて掲載

7月 産直ドミノ基金に採択(全国6事業の中の1つ)
9月 専用の小型乾燥機を購入
11月 フードメッセinにいがた2022に出展

12月 ドミノピザ・ジャパンのCEOが視察

2023年

全国から問い合わせが増える

6月 アークヒルズマルシェ、TOKYO TOHCHマルシェ、ルミネアグリマルシェに出店
7月 パンフレットをリニューアル。ギフトBOXを制作
9月 重用の節句に合わせて注文増える
9月 アークヒルズマルシェに出店
11月 京都祇園MAVO・灯りの食邸KOKAJIYAイベントにて食材採用
12月 読売新聞、UXテレビが取材

産直ドミノ基金 2022年度春季」の助成金を活用しております。活動レポートはこちら。

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